ひとりごと。

もし、元気でいられるなら、何歳になってもこの仕事を続けていたいと思う。

このボディワークの世界にはほんとにすごいレジェンド達がいて、
いくつになっても、みんな子供のように無邪気で生き生きとしている。
アメリカのオステオパシーの先生の中には100歳近くなっても現役で、
アシスタントの人に手を引いてもらいながら,
施術台まで行って仕事をされていた人もいるって話を聞いた事がある。
そこでチョロチョロと何かするのか、じーっとしてるのか知らないけど、おそらくあまり動かず、
少しの時間で、クライアントさんにとって良いことが起こる。
終わったらまた手を引いてもらって出て行く。
どっちがクライアントかわからなくなりそうだけど笑
何歳になっても、どんどん身体や自然の力が新たな世界を見せてくれるので、
いつまでもその好奇心は止むことがないのだと思う。
自然に抗わず、見せてくれるものを見ていく。
今の自分はまだまだだけれど、とにかくできることを毎日少しづつやっていこうと思う。