合い間に感じる

空気の温度、湿り気。

光の強さ、風の流れ。

今日のだるさ、重さ。

そして、ふっと感じる軽さ。

今日の皮ふ、毛穴と

呼吸の調子。

今日だけの自分。

今日も生かされながら生きる。

長らくブログの更新ができていませんでした。

気が付けばもう8月ではないですか。

今年も半年がとっくに過ぎてしまいましたが、

みなさまお元気でおられますでしょうか？

今年も毎日猛烈な暑さななので、

普通に生活するのも大変ですね。

 

私事ですが4月の最初に母が急病で倒れまして、そこからいろいろと

家のこと、家族のサポートなどすることが

増えて今までのライフスタイルが大きく変化しました。

 

自分の時間の使い方に制限ができましたが、

それはそれでその中で、自分が本当にやっていきたいことを大事にしながら、

新たなバランスですごしています。

 

母も少しづつ日常を取り戻しつつあるので、

ちょっとほっとしつつ、

私自身も今までおろそかにしがちだった家事なども

こなしていくことはとても良いことだとおもっています。

 

家族の全体のバランスの中で、

わたしができることをしながら、

ボディワークはライフワークとして、

変わらず邁進していきたいと思いますので、

これからもよろしくお願いいたします。

 

厳しい暑さが続きますので、

くれぐれもご自愛くださいませ。

 

先月、姫路ではじめて開催された

ウータイのまちゃさんこと

大原先生のセッション会＆ペアレッスン。

セッションの感想は…

細胞が旅をしているような体験。。

生まれる事も

いのちが終わる事も自然なことなんだな。

と、なぜか？そんなことがスーッと入ってくる。

この肉体の始まりから終わりを

セッションを通して追体験してるような。。

✳あくまで個人的な感想です(笑)

セッション受けながら

いろいろ気づきを得たいと思いつつ、

だんだん思考が追いつかなくなり、

もう、ぜんぶどうでもええわー。

という感じになってきました(笑)

普段かんがえてることの大半が

吹き飛んでいって、

なんだか、ただの生き物に

還っていくような感じがした。

いろんな制限からの解放感。

なんにも考えずまるごと委ねられる安心感。

こういう原初的な触れ合いは

本来の生きる力が発露するのに

やっぱり大切だなぁと思う。

ペアレッスンで印象に残ってるのは

「もし、5つの音しか知らなくても、

その中で音楽は無限に作ることができる。」　　

ということ。

たとえ今もっている技術がわずかだとしても

そのクオリティや可能性はその中でいくらでも広がる。

今まで頼ってきた手のセンサーを少しづつ

身体全体に広げていって、触れ合っている

コンタクトにもっと繊細になっていく練習。

そうして、全身で感じて全身で返す。

その感覚が研ぎ澄まされる中で、

自然と心地よい音楽のような

セッションが生まれてくるのだと思う。

それはウータイ、エサレンやボディワーク全般に限らず日常の生き方ぜんぶに通じているはず。。

より大きな繋がりを

セッションする側、受ける側を超えて

体感できるように、少しづつ焦らずに。

今、できることを大事にしよう。

大原先生

遠方より姫路まで

ありがとうございました。

ペアレッスンを一緒に受けた

エサレン先輩ゆきさん

＆

そして、旅に出たような異国情緒溢れる

心地よい空間を用意してくださった

ゆきちゃん

ありがとうございました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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ベストなセッションをご提案させていただきます。

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