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エサレンキャンプin淡路島

2025.5.19〜21

エサレン・キャンプin淡路島(模擬入門クラス)にサポートメンバーとして参加してきました。

今年はエサレンティーチャーがたくさん誕生するダイナミックな年。


5月後半の合宿は淡路島でのキャンプスタイル。

ティーチャートレーニング中のまいまいの溢れるアイデアから素敵な合宿の場が出来上がっていった。

こんなにワイルドなエサレン合宿ははじめて。

海が真そばにあり、サークルもここからはじまった。

空と海と風と太陽の光を感じながら、

日常から離れた場所にやってきたのを感じた。

私がいる空間はこんなに広いんだ。


外での食事タイム。晴れて良かった〜。

鮮やかなヴィーガンのお料理を

用意してもらったり

朝食をサポートメンバーで準備したり、

温泉まで手分けしていったり

アトリエがクラスルームになったり

ドームテントとキャンプテントや

小屋での宿泊。

五色浜での朝ヨガ。


参加者と主催者という枠を超えて

みんなで一緒に創り上げていくような

わくわくする合宿。

みんなでいる時間と同じように

一人の静かな時間も尊重される。


エサレン研究所を思い出すような時間。

合宿のあいだ、まいまいから紡ぎ出される美しい言葉が心に深く残っている。


エサレンマッサージは自由なマッサージと言われるけど、それは私がやりたいことをやるというより、


相手のからだや周りの自然、

空間との繋がりのなかで生まれるもの


「今にあり続けること」

「何か内側から発生するインスピレーション」に気づくこと


ついつい、一対一のセッションになると

そこに入りこんでしまう。

そういう深い集中のときに

ふとまいまいのガイドが聞こえてくる。


「あなたは今どこにいますか?」


「今、何を感じていますか?」と。


そして、ハッとして

意識を外に拡げてみたり。


そんな気づきを自然に促してもらえた。

ずっとガイドしていてほしいような(笑)


「自分のからだで気づかないふりをしてるところはないか?

自分の呼吸の音を聞いてみる。」


「どんな深いところに

どんな出会いがあるか」


「 常にパートナーの存在全体を感じる」


「それぞれが自由に探求を続ける。」


まいまいと仲間達と場所と自然から

たくさんの奇跡みたいなギフトをもらった淡路島キャンプ。


生きていることを楽しんだらいいんだよ。

そんなメッセージをもらったように

思う。


ほんとにありがとう!ありがとう!