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自分に触れる

朝の時間、

今日は少しゆっくりできたので、

 
自分に触れる時間をもちました(*^^*)

ただ触れたい場所に軽く触れるだけの

瞑想のような時間。

 

まったく力をいれることなく、

軽く、自分の身体に手を置く。

何にもしようとせずに。

 

触れてる手よりも

触れられている身体の感覚を

感じるようにして。

 
自分の回りの世界、日常生活から

完全に切り離された時間を

一日の中で数分でも

持つことを大事にしています。

 

まったくこの社会から飛び出している

どこにも属さない場所なんて、

どこに?

 

今、この瞬間に。

この身体の内側に。

 

シュタイナーの神秘修行の中で

教えてくれていることだけど、

 

瞑想といえば瞑想だし、

修行といえば修行だし、

 

ただのリラックスタイムといえば

そのようでもあります。

 

なんにも力を入れずに

自分に触れているときは

それだけで安心感がある。



じわっと温もりを感じたり、

ピリピリとした感じがしたり。

呼吸を感じたり。

 

そのうち、触れている側の手の感覚が

薄くなり、手も身体も受動的になってくる。 

何かをする意識ではなく、

ただ、その瞬間に起こっていることを
感じる意識。


手の方の感覚と触れられてる身体の両方への

意識が行ったり来たりする。

 

触れているのか、触れられているのか、

 

どっちがどっち~。っていうややこしいけ
ど、

その境い目がなくなった瞬間が今であり、

ニュートラルかなぁと思う。

 

あとは自然におまかせで、

心が静まってきて、

エネルギーが内側から湧いてくる。

 

身体は小宇宙やと言われるけど、

宇宙って外側にあるんじゃなくて、

 

今、この身体で実感できるんやぁって

いう実験。

いつでもどこでもできる。

とても地味〜な実験だけど、

 
何とも代え難い贅沢なひと時なのです。


わかりにくい話しなんですが、

少しづつ言葉にする

練習をさせてもらえたらと思います。 

見てもらってありがとうございます。

 

#身体は未知に溢れている

#生命の働き

 #内在する動き