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ウータイ・オステオダンスの学び

一年前から学びはじめた

ウータイ・オステオダンス。

先日セッションとレッスンを受けに

1dayで静岡の藤枝市へ。

@kamala_wuotai の祥子さんは今月から海外に移住されるので、これは今しかない!と。


思いきって行けて良かった。

どうしても技術の確認や習得の方に

意識が向きがちだけど、

その根底にある手技の本質がとっても大事だった。


はじめてお会いした祥子さんは生き方が

ウータイとリンクするというか、

生命の流れに乗って、

自由に形を変容しながら

これからの未知を楽しんでいく。

そんなイメージの素敵な方でした✨


ウータイは見た目がダイナミックで、

流れるようなセッションが印象的だけど、

それは受け手との筋膜(ファシア)を通した

繊細な繋がり、一体感から自然に生まれる

円運動。(今まで自分で作ってたかも)


生命あるもの、植物や宇宙も人間も

みんな螺旋状に回転しながら成長していく。

自然の大原理に付いていったらウータイのような

ダンスみたいなボディワークになったんだなぁと

思った。


だから、セッションを受けていても、

何か大きなものに動かされていて、

自分の身体なのにはじめて出会う

のびやかな身体感覚。

施術側の意図じゃなくてニュートラルだから

楽に受けられる。


瑞々しくて、そしてゴムのように

力強くて、記憶のメモリーである

筋膜(ファシア)を拠り所に、

力は使わずによりかかり、ぶら下がるだけ。

自分がこうしたい、ああしたい思いを手放して

それを超えた全体性につながっている。


自分で思い返しながらも、

これを体現するのは難しい…。

今回くり返し丁寧に伝えてくださった繊細な感覚。あぁ、この感じかなと少しづつ近づいて、

ちょっとつかんたような…

でもわからなくなるような…日々磨いていきたい。

深めたい面白さがある。


それはウータイだけでなく、エサレンやボディワーク全体・ 在り方にまで通じているように思う。


自分に力が入っていたり、しんどい時は

何かに気づくとき。

自分自身が楽でいられるときに

相手の細胞の動きや呼吸を感じられる。

余白待つことの大事さ。


今回一日だけでしたが、

とても貴重な体験になりました。

祥子さんありがとうございました♡

またお会いできる日を楽しみにしています♪


ウータイを受けてみたいと思ってくださった方が

おられたら、いつでもお問い合わせくださいませ😌


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